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僕の妻は性奴隷だった……
第17章 屈辱的な生活

今なら怖くないと思う。
バイブを目の前に置いて
普通はどこから舐めるんだろう?
いきなり咥える?
上から下から……?
そんな事を考えながら、
舐めたり咥えたり、
音を出したり……
色々やってみたけれど
反応がないから
わからなかった。
ご主人様にも見てもらうため
動画を送った……
『ご奉仕の仕方がわからないんです』
『僕の好みはゆっくりまったりだよ。
今度教えるから、梨花はきっと
上手くできるとは思ってないけど、
努力はしておきなさい……』
『はい』
私はわからないなりに舌を使って
練習をしていた。
バイブを舐めながら考えてたこと……
私は本当に何もしてこなかったんだと。
ご主人様が風俗に行くようになったのは
私が原因だろう。
セックス……身体に触れられる
事さえ、嫌だった……
それなのに、今は何をされても感じてしまう
ようになってしまっていた。

