この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第10章 求愛猛攻撃ー常務取締役



「そんなの関係ない」


「派遣部が何か分かっていますよね奏常務?
私はそういう女です」


此処まで言わないとダメ!?


ハッキリと身体を使って仕事をしていますって言ってるのに、どうして引き下がってくれないの!



「派遣部か‥
・・・分かった・・・」


漸く・・・行ってくれた‥
だけど最後の言い方、何となく引っ掛かってしまう。



「ほら陽菜ちゃん、これでも見て気分晴らそう?」


深夜さんが凄く気を使ってくれる‥
対して出社停止期間が終わった唄姫さんは、私の事を完全無視。


此処に居ても居心地が悪い・・・



「陽菜ちゃん?」


「あっ、はい‥
新しい下着の注文のカタログ‥‥」


「そう‥
今回は、めったに入れてくれない紫吹碧(シブキ アオイ)ブランドのカタログ入りなの」


「へー碧ブランド‥‥」


紫吹碧って、国内じゃ超有名なファッションデザイナー
インナーもデザインしていて、こうした下着のカタログもある‥凄く高いけど。



「陽菜ちゃん、どれが良い?」


「えーと、私は他のカタログで良いかな?」


なんとなく、なんとなくだけど、碧ブランドは手が出しにくいのよね。



/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ