この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
姉ちゃんと○○○
第8章 姉ちゃんの手コキ
僕はすぐにこの世から消えて無くなりたい…
心底、そんな気分だ。

「あんたも健全な高校生男子なんだから、溜まっちゃうのは何となく分かるけど…このソファーは父ちゃんが大事にしてる物だから、こんな使い方をして、汚しちゃいけないわよっ!」
姉ちゃんの説教は続く。

「ごめんなさい」
僕は消え入りそうな声で言った。


恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にして、下半身丸出しで正座する僕。

そんな僕に向かって、姉ちゃんは思いがけない言葉を投げかけた。

「もし…もし…あんたが嫌じゃなかったら、わ…私があんたを助けようか?」

姉ちゃんの声が震えている。 姉ちゃんも顔が真っ赤だ。

この状態の僕を姉ちゃんが助けてくれるって…まさかーーーーッ?!

「ぜ…ぜ…ぜ…ぜ…ぜんぜん嫌じゃないでっす!」
僕は激しく動揺しながら答える。

なぜか僕は敬語だ。
/325ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ