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姉ちゃんと○○○
第8章 姉ちゃんの手コキ

僕はすぐにこの世から消えて無くなりたい…
心底、そんな気分だ。
「あんたも健全な高校生男子なんだから、溜まっちゃうのは何となく分かるけど…このソファーは父ちゃんが大事にしてる物だから、こんな使い方をして、汚しちゃいけないわよっ!」
姉ちゃんの説教は続く。
「ごめんなさい」
僕は消え入りそうな声で言った。
恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にして、下半身丸出しで正座する僕。
そんな僕に向かって、姉ちゃんは思いがけない言葉を投げかけた。
「もし…もし…あんたが嫌じゃなかったら、わ…私があんたを助けようか?」
姉ちゃんの声が震えている。 姉ちゃんも顔が真っ赤だ。
この状態の僕を姉ちゃんが助けてくれるって…まさかーーーーッ?!
「ぜ…ぜ…ぜ…ぜ…ぜんぜん嫌じゃないでっす!」
僕は激しく動揺しながら答える。
なぜか僕は敬語だ。
心底、そんな気分だ。
「あんたも健全な高校生男子なんだから、溜まっちゃうのは何となく分かるけど…このソファーは父ちゃんが大事にしてる物だから、こんな使い方をして、汚しちゃいけないわよっ!」
姉ちゃんの説教は続く。
「ごめんなさい」
僕は消え入りそうな声で言った。
恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にして、下半身丸出しで正座する僕。
そんな僕に向かって、姉ちゃんは思いがけない言葉を投げかけた。
「もし…もし…あんたが嫌じゃなかったら、わ…私があんたを助けようか?」
姉ちゃんの声が震えている。 姉ちゃんも顔が真っ赤だ。
この状態の僕を姉ちゃんが助けてくれるって…まさかーーーーッ?!
「ぜ…ぜ…ぜ…ぜ…ぜんぜん嫌じゃないでっす!」
僕は激しく動揺しながら答える。
なぜか僕は敬語だ。

