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第24章 幕間…SS集…④
結構重い。本当にゴルフボールみたい。
早速ローションをつけて入れてみる。
入れるのは別に、タンポンよりはもちろん大きいけど、違和感とかはない…
でも、膣って奥の方は感覚あんまりないけど、出入口?の辺はちゃんと感覚あるから、タンポンとかも経血吸って重くなると下がってきて、痛くなったりすることあって。それと同じで、立ったり座ったりしてると下がってくるみたいで、違和感がハンパない…
その度にトイレに行って押し込みながら、気を抜くと下がってくるのがわかるから、
結構腹筋に力入れて過ごす事になった。

そうして、ひと月ほど過ごしてみると。
あれ、前にキツかったスカートが入るようになってる⁉︎と思ったのが、最初の変化。

鏡で見た下腹のシルエットも、前より若干スッキリした、ような…
試しに自分の指を入れてみる。
ん〜、コレはやっぱビフォーをきちんと実感してないからよく分からないな…
でも、ボールはしっかりナカでキープできるようになってるから、やっぱりちょっとは鍛えられてる、よね?

そして、樹さんと過ごす夜…

いつものように、ローションを馴染ませた指で解されて。
樹さんが挿入ってきた瞬間。

「アレ⁉︎ えっ…ちょ、キツ…遙っ…」

焦ったような樹さんの声に、やった!とほくそ笑む。内心ガッツポーズの私に反して樹さんは

「…ちょ、いつもと違うっ…なんかした?」

「気持ちイイ?」

「すげぇっ、今日…ダメだコレ…保たねェ…」

荒い息でガンガン動かれて。
私もいつもより気持ちよくて、いっぱい濡れて。
まるで、独身の時に戻ったみたい…

コレコレ、セックスってこんなんだった…

てことを久しぶりに思い出して。2人で満足して、眠りに落ちた…

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