この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第6章 開花する快感
『お前の所からも3名来ていたな‥
この3名は生き残っているようだかな』
「では日本では無いと?」
『そういう事になる‥』
Cross sels(クロスシールズ)は、世界中に居を構える、裏の人身売買組織。
そして、各国の力と金のある権力者を押さえる役目も果たす。
俺の所に来ている客も、表では名が通った大物ばかり。
その大物から住宅を提供されている故に、サツの目から逃れている。
一定期間で、拠点を移してるせいでもあるが・・
「・・洗い出し‥‥処分ですか?」
『当たり前だ、ルールを破る者はCross selsには不要‥
処分で妥当な処置』
『それに賛同する』
「こちらも‥‥」
見付かり次第処分、保って数日の命か。
売り先を辿れば、直ぐに臓器密売した人物は割れるからだ。
『時に、今月は何名だ?』
「今の所はっきりとは‥
最低でも1人か2人、後は女次第」
『面白い契約をするからなお前の所は‥』
「俺の趣味ですよ…
仕上げて出荷となりますと、1人になる可能性も‥
今記憶処理は1人ですので‥‥」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


