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契約的束縛ー羞恥公開調教
第25章 衝撃的連鎖ー主催の判断
盟主の御命令通り、東条海里を捕まえ処分する為に場所を移動。
何時までも駐車場に留まっては、警察がなだれ込んで来るか分からない。
東条海里には、苦しみながらの死を。
盟主のお怒り振りだと、このくらいしなければ、気を収めて貰えない。
・・・その前に・・・
東条海里を捕まえ片手で引きずりながら、空いている手でスマホを取り出し、盟主への連絡・・
「・・東条海里を発見、これから処分致します」
『構いませんよ、そう命を出しました‥
それで、東条海里の発砲相手は?』
「櫻澤霧斗です‥
血溜まりがありましたので、最低一発は受けているものと思われます」
『・・・・・
そう‥‥ですか‥‥』
盟主は、これを予期しておられた、だから自分に処分と命を下した。
もう少し早く発見出来ていれば、盟主のお心を煩わせる事は無かった筈なのにっ!
「自分が着いたのとすれ違いに、車が1台走り去りました‥
多分櫻澤霧斗かと思います、そしてそちらに向かっているものと思われます」
『・・東条海里の処分を確実に・・』
「勿論です盟主‥
暗殺の賢人のやり方で・・・」
連絡はこれで良い。
後は盟主のお心を煩わせる、東条海里に確実なる死を与えるだけ。
朝まで、じっくりと苦しませて・・・・・

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