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第24章 男達の心と覚悟

「あっ‥‥」


「はぁ‥‥美波、全て挿入しようとは思わないで下さい、危なくない所までで良いですから」


「分かって‥‥ます‥‥んっあぁっ！」


仁科さんのペニスは大き過ぎて、全ては挿らない。
負担にならないよう、だけどギリギリまでゆっくりと腰を落として、ヴァギナの胎内で大き過ぎるペニスを調整。



「ああん、良いっ！」


「ええ、ですが‥‥」


両腕を捕まえて自分の首に回させ、かなり仁科さんに抱き付いた格好になってから、仁科さんは宮野さんを呼んだ。



「なるほどなー！
仁科も考えるなぁ‥‥」


仁科さんに、しがみ付くように抱き付いているから、宮野さんに取ったら、私はお尻を宮野さんに突き出している状態になる。



「美波、ちょっとキツいかも‥‥」


「う、うん・・・」


私の腰に手を掛けて、宮野さんのペニスがアナルに挿って来た。



「はぁぁっ！ 胎内で‥‥擦れて‥‥あぁぁっ！！」


少しずつ抽挿を始めた２人に合わせて、私まで揺れ動く。



「あっあんっ 胎内‥‥凄いっ！」


「くっ、あまり締めないで下さい美波‥‥」


「やべっ、良過ぎて長く保ちそうにねぇ‥」


「あっ あっ あぁん良いのぉー！！」


２穴同時挿入なんて。
だけど、凄く気を使って動いてくれているから、大きな快感が先に来るっ！