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契約的束縛ー羞恥公開調教
第17章 魅了の調教師

「繋がっていれば、ある程度の知識の伝達が可能と言いましたよね?」
「それは、聞いたけど??」
「本来は稀少種の知識や、力の制御とかになるんですが、オマケで美波が苦戦している手指技もと‥
あれも感覚ですから伝わる筈です」
「・・・・本当にズルい・・・」
「こういうのは特権と言いませんか、美波?」
「・・・・くすっ・・・・」
悠人の考えって面白い。
オマケで教えちゃおうなんて、悠人じゃなければ言えない、普通はそんな事は絶対無いもの。
「悠人、もう・・・大丈夫だと思う・・・」
「・・・動きますよ美波・・・」
しっかり悠人の首にしがみ付いて、悠人は私の腰を掴み、様子を見ながら抽挿を開始する。
「あぁぁっ 突かれる度に子宮にぃっ!」
「ええ、分かります・・・
まるで亀頭が子宮口にキスをしている感じが、その度に美波の胎内が締まる・・・はぁぁ・・・」
「うん、凄い・・ああっ!!」
また悠人のペニスの一撃!!
胎内の奥深く子宮口まで貫かれて、ビクッと快感に躰が仰け反る。
湧き上がる快感が止まらない!
「・・・美波・・・」
仰け反った躰をしっかり支えてくれて、更に胸に唇を這わせて快感を共にする。
快楽に赤みが増したような悠人の瞳。
瞳孔が細くなって、例えるなら、金色の百獣の王。
奥が深くて、少し怖くて、魅了されそうな不思議さと、孤独の悲しみを称えた瞳。
だけど私を無条件に溺愛してくれる。
それが悠人‥‥仁科悠人‥‥‥
悠人は絶対に私を裏切らない、それだけはハッキリと分かってる、だってそれが悠人だから。

