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契約的束縛ー羞恥公開調教
第11章 美波と調教師1



美波を試そうと仕事部屋に連れて来て、刀谷の事件の新聞を見せたが。



(意外に冷静だな‥
それに、こちらが関わっていないか、それも考えるとは・・・)


俺が思っていた以上に、美波の対応は淡泊。
まるで他人事を見ているような雰囲気。



「それで、ネット検索すれば良いんですよね?」


「ああ、どうして夜遅くに外に出たか、それが疑問‥
仕事的には、これ以上時間が裂けなくてな、悪いと思ったが美波にと思った」


「良いですけど‥
大概夜は、宮野さんに捕まってゲームですから」


「宮野とゲームな‥‥」


そういう世代に出来なかったせいか、宮野は大のゲーム好き。
事情が事情だから、仕事に影響が無い限り、ゲームの事は放置している。



「パソコン借りて良いですか櫻澤さん?」


「パソコンが無ければ何も出来んだろう‥
俺は別仕事だ」


美波にパソコンを明け渡し、俺の方は別、次の女の選別作業と思ったが、此処で少し考える、2択があるのではないかと。



(女の確保より刀谷の事もある、移動も考えるべきか?)


こちらまで手は伸びないとは思うが、そろそろ拠点移動の時期かも知れない。


出来たら、美波も一緒に連れて・・だ。



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