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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第32章 番外編…愛しのキスは蜜の味

ドサッ──!
「さ、葉瑠…もう寝るよ」
もうとっくに寝てるはずだったのに…
パジャマを着せられてベッドに運ばれたのは朝方
鏡也君がまた弄るから…
その気になっちゃったでしょ~よ。
「クスッ…俺のせい?」
「他に居ないでしょ」クスクス
鏡也君はベッドに寝転んで紗妃の様子を伺ってる。
「紗妃、今日はずいぶん良い子だったな」
ん?そうだね!
センサーが全然鳴らないんだもん
お陰ですっかり紗妃の事忘れちゃって…
紗妃も毎日成長してるんだね!
それで朝まで付き合わされる事になったんだけど
「紗妃はお利口さんだなぁ~♪」
「鏡也君静かにして…起きちゃうよ」
「分かってるって…なぁ紗妃?…チュッ」
クスッ
大丈夫?紗妃の頬っぺにキスしたりして。
「フガッ、ウェェ~」え?
ほら、だから言ったでしょ?
「ヤベッ!どうしよ─」
あっそうだ─あれがあった!パクッ
「フガッフガッ─ムニャムニャ」
──セーフ。
良かった!おしゃぶりがあって!
「おっ!それ最強じゃん」そうでしょ?
英美ちゃんが教えてくれたの。
〝おしゃぶり使うとよく寝てくれるよ〟
試しに買ってみたら、ま~便利
眠りが浅くてもこれを使えば落ち着くみたい。
クスッ…
フッ─
2人で紗妃の寝顔を見て苦笑い…
「こういうのが幸せって言うんだろうな」
「…うん、そうだね」
何気ない日常
可愛い愛娘と…ちょっとエッチな旦那様
違う、か・な・り・エッチな旦那様だった!
そんな鏡也君にすっかり感化されて
相当にスケベな奥さんになっちゃった私だけど…
これからも
こんな風に過ごしていくんだろうな。
「さ、葉瑠…もう寝るよ」
もうとっくに寝てるはずだったのに…
パジャマを着せられてベッドに運ばれたのは朝方
鏡也君がまた弄るから…
その気になっちゃったでしょ~よ。
「クスッ…俺のせい?」
「他に居ないでしょ」クスクス
鏡也君はベッドに寝転んで紗妃の様子を伺ってる。
「紗妃、今日はずいぶん良い子だったな」
ん?そうだね!
センサーが全然鳴らないんだもん
お陰ですっかり紗妃の事忘れちゃって…
紗妃も毎日成長してるんだね!
それで朝まで付き合わされる事になったんだけど
「紗妃はお利口さんだなぁ~♪」
「鏡也君静かにして…起きちゃうよ」
「分かってるって…なぁ紗妃?…チュッ」
クスッ
大丈夫?紗妃の頬っぺにキスしたりして。
「フガッ、ウェェ~」え?
ほら、だから言ったでしょ?
「ヤベッ!どうしよ─」
あっそうだ─あれがあった!パクッ
「フガッフガッ─ムニャムニャ」
──セーフ。
良かった!おしゃぶりがあって!
「おっ!それ最強じゃん」そうでしょ?
英美ちゃんが教えてくれたの。
〝おしゃぶり使うとよく寝てくれるよ〟
試しに買ってみたら、ま~便利
眠りが浅くてもこれを使えば落ち着くみたい。
クスッ…
フッ─
2人で紗妃の寝顔を見て苦笑い…
「こういうのが幸せって言うんだろうな」
「…うん、そうだね」
何気ない日常
可愛い愛娘と…ちょっとエッチな旦那様
違う、か・な・り・エッチな旦那様だった!
そんな鏡也君にすっかり感化されて
相当にスケベな奥さんになっちゃった私だけど…
これからも
こんな風に過ごしていくんだろうな。

