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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第32章 番外編…愛しのキスは蜜の味

ビクンッ、ビクビク
意識が飛びそうになるほどの強い快感
身体が跳ね何度も痙攣を繰り返した。
ビク、ビクンッ─ハァハァ
疲れきった身体を投げ出し大きく息を吐く。
身体が怠くて動かせない─
ボンヤリと天井を見つめ身体が鎮まるのを待っていると鏡也君が顔を覗き込んできた。
「葉瑠、大丈夫か?」うん!クスッ
微笑みながら頬ずりして何度もキスしてくる。
「ごめん、夢中になりすぎて止まらなくなった」
ハァハァ、ホントだよ。
加減ってものがあるでしょ…もうヘトヘト
動けないし喋るのも億劫なの。
「クスッ…喋れない?」コクン
「妊娠前と変わらなくて安心した」
ホントに?
良かった!
「すげ~可愛いかった」チュッ
「愛してる」チュッ──クスッ、コクコク
私もだよ。
ビクッ〝んっ、ダメ…〟ブンブン
鏡也君が私の身体を指先で撫できた。
クスッ…ニヤ
まさか、もう1回なんて言わないでよ。
嫌な予感!ニヤリと笑って顔を近づけてくる。
いまだに裸のままの私。
身体を隠そうにもバスタオルは足元だし
力が入らなくて身体が動かせない。
「き、鏡也くっん…もう寝よっか疲れたでしょ?」
「大丈夫、俺明日休みだから」え?
私もう無理だよ?─
笑いながら私を抱きしめる鏡也君。
ムリムリ、ほんとにムリだってば!
ンンン…ンン、プハァ─
「大丈夫っしょ?」
私をその気にさせるのは簡単なんだって!
いつもはそうかもしれないけど
今日はもうムリだから!
クチャクチャ「ほら、また溢れてきた…どうする?」
「んっふっ─」クチャクチャ
ダメなのに!
どうしてすぐ反応しちゃうの?
意識が飛びそうになるほどの強い快感
身体が跳ね何度も痙攣を繰り返した。
ビク、ビクンッ─ハァハァ
疲れきった身体を投げ出し大きく息を吐く。
身体が怠くて動かせない─
ボンヤリと天井を見つめ身体が鎮まるのを待っていると鏡也君が顔を覗き込んできた。
「葉瑠、大丈夫か?」うん!クスッ
微笑みながら頬ずりして何度もキスしてくる。
「ごめん、夢中になりすぎて止まらなくなった」
ハァハァ、ホントだよ。
加減ってものがあるでしょ…もうヘトヘト
動けないし喋るのも億劫なの。
「クスッ…喋れない?」コクン
「妊娠前と変わらなくて安心した」
ホントに?
良かった!
「すげ~可愛いかった」チュッ
「愛してる」チュッ──クスッ、コクコク
私もだよ。
ビクッ〝んっ、ダメ…〟ブンブン
鏡也君が私の身体を指先で撫できた。
クスッ…ニヤ
まさか、もう1回なんて言わないでよ。
嫌な予感!ニヤリと笑って顔を近づけてくる。
いまだに裸のままの私。
身体を隠そうにもバスタオルは足元だし
力が入らなくて身体が動かせない。
「き、鏡也くっん…もう寝よっか疲れたでしょ?」
「大丈夫、俺明日休みだから」え?
私もう無理だよ?─
笑いながら私を抱きしめる鏡也君。
ムリムリ、ほんとにムリだってば!
ンンン…ンン、プハァ─
「大丈夫っしょ?」
私をその気にさせるのは簡単なんだって!
いつもはそうかもしれないけど
今日はもうムリだから!
クチャクチャ「ほら、また溢れてきた…どうする?」
「んっふっ─」クチャクチャ
ダメなのに!
どうしてすぐ反応しちゃうの?

