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禁断背徳の鎖外伝・73億分の奇跡
第11章 外側と内側

「あっそうだよね、いっ‥一花失敗‥‥」
「二湖も‥‥
でもマスター、あたし達を呼んだって事は・・」
「それは杉田さんと話し合って欲しいよ‥」
「だって一花‥」
「杉田さん、その‥‥マスターから聞いてます‥よね?」
「ん?
ああ・・大丈夫だとは思うが‥??」
言っていた性癖の話か‥
まあ‥どうにかなるだろう。
(久しぶりの多数相手か‥‥)
東京のあれは完全確信犯だったが、これはどうしたら良いんだ?
だが‥本人達はそういう希望で、私は命令する側‥
確かにマスターの言う通り、命令するのには慣れているが、それは仕事だけの話だ。
「でもね‥杉田さん優しそうだから・・」
「うん、二湖もちょっと思う‥」
「どうにかなるよ‥
・・・多分ね?」
どうにもならなければ、仕事向き用の態度を取れば良い‥
東京の時のように・・・
お互い了承と言う事で、店を出てラブホへ‥
受付で女2人に男1人を見て、少々渋い顔をされたが、これは見て見ぬふり・・あまり無い組み合わせだろうから。
3人という事で、大きめの部屋をチョイス、2人は広さに楽しんで色々と覗いているようだ・・・これも2人同じ行動で面白い。
「一花さんに二湖さん?」
「さんは要らないよー」
「うん、さんは要らない、呼び捨てが良い‥」
「分かった‥」
「「何すれば良いですか?」」
これもまた2人同時‥さて、どう命令するか‥‥
「・・・
一花、二湖‥
服を全て脱ぎ、私のモノを2人でしゃぶれ‥‥」
「はいっ!」
「渋い声‥
ゾクゾクしちゃう‥」
2人共、私の命令を聞いて、躊躇い無く服を脱ぎ出した・・
これは私の方が危なそうだ・・・
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