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第11章 調教の部屋

電マをクリトリスに当てられて快感に悶えさせられ、乳首をクリップではさまれて引っ張られる強烈な痛みに涙をボロボロ出して泣かされる・・・そんな責めを繰り返されて、美咲は崩壊した。

「もう許してっ！狂っちゃうっ！」
半狂乱で叫ぶ美咲の耳にまた彩花の囁き・・・。

「これが最後のチャンスよ・・・さあ、言いなさい・・・何回オナニーしたの？本当は何回オナニーしたの？」

「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・本当は・・・本当はあれから毎日オナニーしています・・・あの夜のことが忘れられなくて・・・毎日オナニーしています・・・一日に何回もオナニーしたこともあります・・・」

泣きじゃくりながら、美咲が自白した。