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√69
第7章 書道塾で…
先生、黙々と書いていく。

くすぐったいのと、気持ちいいので…

あぁっ…

¨出ちゃった!恥ずかしい~。¨

「あっ、ごめんなさい。」

先生、ニッコリ笑って、私の耳元で、こう言ったの。

「我慢出来なくなったら、声出していいからね」

って。

先生、書く、私堪える…でもぉ~

あぁっ…んっ…せん…せい…

あっ…んっ…だめぇ…んっ…

¨声が、出る出る(;^_^A¨

「いいよ、もっと声出しても。ここには、俺とありさちゃんしか居ないからさ。」

先生が、どんどん書いていく…

あんっ…だっ…めぇんっ…

¨太腿のとこ、書いてる…。¨

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