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第7章 書道塾で…

「後ろ向いてて下さいね。」
「はい。」

ｼｭﾙ…ﾊﾟｻｯ…ﾊﾟｻｯ…

「もういい？」
「は、はい…」

手で胸とｱｿｺを隠して、立った。

「ありさちゃん、意外と胸が大きいんだね。俺の好みたよ(笑)」

涼太先生、笑ってたけど、はっ、恥ずかしい～。

「じゃ、次は、そこの布団に横になって…。」

涼太先生、墨やら筆やら、準備してる…。

ｺﾞｿｯ…

「うわっ、ｼｰﾂ新しいのだ。」
「そっ！この日の為に買ったの。でも、今日のは、親父達に内緒だからね。」