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少女に何が起こったか?
第2章 椎名 美紅 11歳

「いいか?美紅。これからは、母さんが仕事で遅い日に、一緒に風呂へ入るんだ。わかったな?」
「は…ひ。ひたひ…」
それからは、ママが、仕事で遅い日は、必ずお兄ちゃんとお風呂へ入った。身体を洗わされたり、お兄ちゃんのおちんちんを触らされたりした。
正直、おちんちんは、気持ち悪かった。なんで、あんなフニャフニャしたのが、骨もないのに固くなるの?!
この日は、ママが急な出張で家を2日間留守にした。
私は、行かないで!って、言ったけど、お兄ちゃんが、「美紅は、まだ甘えん坊だなぁ。」って言ってた。
「圭介、ちゃんと美紅の面倒みてね。美紅、ちゃんと宿題やるのよ?」
そう言って、ママは、お仕事へ行った。
「は…ひ。ひたひ…」
それからは、ママが、仕事で遅い日は、必ずお兄ちゃんとお風呂へ入った。身体を洗わされたり、お兄ちゃんのおちんちんを触らされたりした。
正直、おちんちんは、気持ち悪かった。なんで、あんなフニャフニャしたのが、骨もないのに固くなるの?!
この日は、ママが急な出張で家を2日間留守にした。
私は、行かないで!って、言ったけど、お兄ちゃんが、「美紅は、まだ甘えん坊だなぁ。」って言ってた。
「圭介、ちゃんと美紅の面倒みてね。美紅、ちゃんと宿題やるのよ?」
そう言って、ママは、お仕事へ行った。

