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少女に何が起こったか?
第2章 椎名 美紅 11歳

「酷い。最低!!大嫌い!!」
急いで泡を流して、バスタオル巻いて、部屋に駆け込んだ。
お兄ちゃんが、戻ってくる前に、急いでパジャマを着た。
「あら!?お風呂入ってたの?ごめん。気付かなかった。圭介に、注意しとかないと。」
「お、おかえり。ママ。だ、大丈夫だよ。入り口で会っただけだから。」
ママに言いたかったけど、恥ずかしくて言えなかった。
「ふぅっ。熱かった。おい、美紅。」
ビクッ!!
「な、何?」
「お前、よくあんな熱いの入れたなぁ!」
「…。」
¨そんなに熱くは、なかったと。¨
急いで泡を流して、バスタオル巻いて、部屋に駆け込んだ。
お兄ちゃんが、戻ってくる前に、急いでパジャマを着た。
「あら!?お風呂入ってたの?ごめん。気付かなかった。圭介に、注意しとかないと。」
「お、おかえり。ママ。だ、大丈夫だよ。入り口で会っただけだから。」
ママに言いたかったけど、恥ずかしくて言えなかった。
「ふぅっ。熱かった。おい、美紅。」
ビクッ!!
「な、何?」
「お前、よくあんな熱いの入れたなぁ!」
「…。」
¨そんなに熱くは、なかったと。¨

