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ヒミツクラブ
第21章 愛 愛美 萌【悶絶絶頂】
寮に帰って仁が…

仁「なぁ…あの部屋…ヤバイ部屋だったみたい…」

類「なんで…まぁめちゃくちゃ凄かったけど…」

仁「一泊三百万くらい…」

類は目を見開き…

類「はっ?三百万?」

仁「……そう…あの飯いくらだったのかな?ネットだと最低10万くらいって…」

2人は驚きながら手元にある現金を封筒に納めて必要な分だけ財布に入れて残りは部屋に隠した…

拓哉は帰りに携帯を出してクスクス笑いながらハイヤーに乗って自宅に帰った…

アイツらあのホテルで使った金額知ったら…クスクス…あれは一応接待扱いで経費になっている…本来なら別件で用意していたが都合で使えないからあの2人に泊まらせただけとは本人達も知らない…

それぞれ年末年始を満喫して男子メンバーは3日の昼には学校に帰って来ていた…4人で拓哉の部屋に行き新年の挨拶をして…

拓哉が少し狭いからクラブを開けてそちらに移動した…拓哉が部屋から持って来た紙袋の中からポチ袋の入った物を一つと百万円を一つテーブルに置いて…

拓哉「クラブメンバー1人10万つづ入れて配れ…クラブからのお年玉って事で…お前らもな…それと達也と徹…お前らにはスーツを五着分この店に行けばいつでも自分の好みで作れるようにしてある…まだ成長期だから大学入ってからでも大丈夫だから礼服と季節に合わせて1着づつ作れ…」

仁と類に顔を向けて…

拓哉「お前らのはねぇ…年末のアレで勘弁してくれ…頑張れば達也達がしてくれるかもしれないが…」

おもむろに携帯を出し何処かに電話して少し話すと…

拓哉「一年2人!職員室に瞳が居るから訪ねておせちとか料理一式貰って来い…」

2人は返事をして出て行く…

その間に2人は帯を外しポチ袋にお金を入れてしまうよう言われてさっさと終わらせる…

拓哉「年明けの2人は真希達だろ?その時に渡してやってくれ…困るようだったら現金を1万くらいにして残りは服とか消耗品をそれぞれ好みに合わせて渡してやってくれ…一年の2人は俺が渡す…明日明後日と相手俺だろう?」

達也「ええ…2人ともまだ知りませんけど…」

拓哉「知らせ無くていい…明日夕方いつも通りここに来るよう言えばいい…」

達也「愛からでいいですか?」

拓哉「…任せる…」
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