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ヒミツクラブ
第21章 愛 愛美 萌【悶絶絶頂】
徹「すいません…」

拓哉「これで6人抜き出来るかな…まぁお前らのお手並み拝見ってところだ!仁と類は…こっちはどんどん良くなってるな…甘えも消え初めてる…良い感じだ…」

徹「クスクス…ホント最初の頃は…」

拓哉「お前らが甘いから苦労するんだよ…しかし仁は恐ろしいほど伸びたな…今のままだとリーダーは仁だな…」

徹「達也もそう言ってますよ…」

拓哉「…そうか…でもまだそこに触れるなよ?二年の夏以降になって改めて判断しろよ?」

徹「ええ!もちろんです…達也も伸びる部分から締めて行く気らしいので…」

拓哉「…それは良いが締め上げ過ぎて潰したら意味ないからな?元々は類をリーダーに仕上げるつもりで連れて来たんだろ?仁の資質は副リーダーのそれを今でも充分果たせる…もう少ししたら責任を負わせて見ろ…リーダーの方と副リーダーのをセットにして2人にやらせて見ろ…」

徹「えっ?俺と達也の仕事をセットにして?」

拓哉「ああ…今度は2人にじゃなく1人ごとに別の物を…それを春から徐々に増やして夏にはどんどんペースを上げて渡して他の事と合わせてリーダーを選んだらいい…間違っても仕事の良し悪しで決めてしまうなよ?こなせるからと言ってリーダーにはなれないからな…理詰めだけじゃここのリーダーは無理だ…」

徹「…仁は副リーダーには充分…でもリーダーにはまだ足りていないところがあると…」

拓哉「……まぁ…それはお前らが決めろよ…助言はしてやった…それと今回の件上手く行ったら年明けに愛美と愛の相手をするから…年明けに確認し来る…俺のスケジュールは早めに決めて送ってくれ…寮には居ないから…用事は電話してくれ…繋がらない時はメール寄越せ…じゃあとは任せた…」

徹「あっ!はい!」

類と愛のデータの編集を始めようとファイルを開いて早送りで2人が部屋に入るまでをカットした。

類「そう言えばこんな時間からここに来たの最初だけだよなぁ…」

愛「うん…休みだからかな?」

類「年末年始休みだからね…愛はどこか行く?」

愛「初詣くらいかなぁ…後は家にいるかな…」

類「そっか…俺も同じ…」

愛「あれ?彼女は?」

類「旅行だってさ…」

愛「良いなぁ…舞…」

類「あれ?舞のこと知ってるの?」
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