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ヒミツクラブ
第21章 愛 愛美 萌【悶絶絶頂】

そんな話しをして3時を過ぎた頃…
仁「夜もどこか行くの?」
父「私も久しぶりの休みだからな…なんだ?ここに残りたいのか?」
仁「えっ?うーん…色々知りたい事が増えてなるべくここから離れたく無いのは事実かな…でも…わざわざ来てくれたんだし…」
母「年末年始はお家にいるんでしょ?」
仁「うん…1週間ほどでここに帰るけど…パソコンも持ち出し出来ないし…色々ここでしか見れない物が多いから家じゃせいぜい見れてお父さんの会社の資料…それも欲しいけど…」
父「えらく会社の事を知りたいと思ってくれてるな…そんなに慌てて覚える必要はないぞ?まだ高校生だ!もっと遊んでくれていい…」
仁「クスクス…遊んでるよ…男ばっかだけど…めっちゃ面白いよ!今一緒の部屋のヤツも最近彼女出来て浮かれてて笑えるし…」
母「仁はいないの?出来たら連れて来てね?」
仁「ゲッ!いないし…連れてなんか行かないよ…」
母「クスクス…まあ楽しいなら良いわよ…お父さんも言ってるんだからもっと遊んで部屋で勉強ばっかじゃモテ無いわよ?」
仁「……モテてもなぁ…学校でもやたらと話してくる子多いけど…」
父「ほう…そんなにモテるのか…仁は?」
仁「ゲッ…藪蛇…この話は終わり…それで…どこか行く?」
父「クスクス…まあ楽しそうだし…クリスマスプレゼントまで貰ったからな…今日は帰る…その方が良いんだろう?」
仁「だからそんな事言ってないって…」
母「クスクス…私も安心したからお父さんと買い物して帰るわよ…」
そんな話しをしながらも親子の会話をして夕食前に車まで送って行った…
仁「それじゃ…今日はありがとう…年末には帰るから…」
車に乗った2人にそう言って学校を出て行く車を見送りすぐに部屋に帰ると携帯を出して…
仁「もしもし…仁です…」
拓哉「おっ!…どうだった?納得してくれたか?」
仁「はい!もっと遊んでくれって言われました…」
拓哉「それは良いじゃないか…お前はハマり過ぎだ…クスクス…まあ面白いんだろうけどな…」
仁「クスクス…はい!これほど面白いものはありませんから…」
拓哉「達也がちゃんとしてくれたんだろ?」
仁「もうびっくりしましたよ…理事長と校長が平気でウソをペラペラ話すんですよ…笑い堪えるのに大変でした。クスクス…あっ!理事長がこれかも宜しく頼みますと言ってました。」
仁「夜もどこか行くの?」
父「私も久しぶりの休みだからな…なんだ?ここに残りたいのか?」
仁「えっ?うーん…色々知りたい事が増えてなるべくここから離れたく無いのは事実かな…でも…わざわざ来てくれたんだし…」
母「年末年始はお家にいるんでしょ?」
仁「うん…1週間ほどでここに帰るけど…パソコンも持ち出し出来ないし…色々ここでしか見れない物が多いから家じゃせいぜい見れてお父さんの会社の資料…それも欲しいけど…」
父「えらく会社の事を知りたいと思ってくれてるな…そんなに慌てて覚える必要はないぞ?まだ高校生だ!もっと遊んでくれていい…」
仁「クスクス…遊んでるよ…男ばっかだけど…めっちゃ面白いよ!今一緒の部屋のヤツも最近彼女出来て浮かれてて笑えるし…」
母「仁はいないの?出来たら連れて来てね?」
仁「ゲッ!いないし…連れてなんか行かないよ…」
母「クスクス…まあ楽しいなら良いわよ…お父さんも言ってるんだからもっと遊んで部屋で勉強ばっかじゃモテ無いわよ?」
仁「……モテてもなぁ…学校でもやたらと話してくる子多いけど…」
父「ほう…そんなにモテるのか…仁は?」
仁「ゲッ…藪蛇…この話は終わり…それで…どこか行く?」
父「クスクス…まあ楽しそうだし…クリスマスプレゼントまで貰ったからな…今日は帰る…その方が良いんだろう?」
仁「だからそんな事言ってないって…」
母「クスクス…私も安心したからお父さんと買い物して帰るわよ…」
そんな話しをしながらも親子の会話をして夕食前に車まで送って行った…
仁「それじゃ…今日はありがとう…年末には帰るから…」
車に乗った2人にそう言って学校を出て行く車を見送りすぐに部屋に帰ると携帯を出して…
仁「もしもし…仁です…」
拓哉「おっ!…どうだった?納得してくれたか?」
仁「はい!もっと遊んでくれって言われました…」
拓哉「それは良いじゃないか…お前はハマり過ぎだ…クスクス…まあ面白いんだろうけどな…」
仁「クスクス…はい!これほど面白いものはありませんから…」
拓哉「達也がちゃんとしてくれたんだろ?」
仁「もうびっくりしましたよ…理事長と校長が平気でウソをペラペラ話すんですよ…笑い堪えるのに大変でした。クスクス…あっ!理事長がこれかも宜しく頼みますと言ってました。」

