この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ヒミツクラブ
第21章 愛 愛美 萌【悶絶絶頂】

仁は年末まで寮にいる事と年明け4日には戻りたいからと両親に伝えて一度寮に戻って貰う…寮の部屋に入って小さな袋と少し大きめの袋を持って両親のところに戻る…
寮の応接室で待っていた両親に…
仁「……これ…」
父に小さな袋を母には大きめの袋を渡して…
仁「…それクリスマスプレゼント…クリスマスにでも開けて見て…大した物じゃあないけど運用して増やしたお金で買ったから…元手はお父さんが稼いだお金だけど…」
2人は嬉しそうにお礼を言って袋を受け取る…
仁「お母さん…1月誕生日でしょ?何か欲しい物ない?お父さんも…決まったら教えて…渡しには行けないけど贈るからさ…」
父「誰の考えなんだ?」
仁「…誰の考えでもないよ…今居る講座のメンバーはみんな自然にやってる…俺も最近それ知ってさ…元手は親からだけど増やして稼いだお金は俺のだろ?今まで育てて貰ってこの学校にも入れてくれた…自分が出来る事で返せるものは今はこの程度しかないから…勿論勉強も頑張るよ」
父「……」
母「……」
仁は恥ずかしくて応接室出て部屋に戻ってコーヒーのセットを持って部屋に戻る…
父「なんだ?それ?」
仁「コーヒー豆とドリップ…お父さんもお母さんも良く飲むでしょ?最近俺も好きで…先輩に教えてもらったんだ…試しに飲んで見てよ?美味いぜ!」
そう言ってネルドリップをタッパから出してセットして持って来たポットからゆっくりコーヒーをドリップして行く…三杯分落として…
仁「お母さん…いつもあれ…アメリカンで飲んでる?」
母「えっ?ああ…薄いヤツね…そうよ…」
カップ三つに入れたお湯は部屋の手洗い場に捨てて…カップ二つにはそのまま入れて残りにはお湯を少し入れてアメリカンで母親に渡す…
仁「どうぞ…俺も飲むけど…」
親父は二口ほど飲んで…
父「これ…会社のお客様に出すよりもいい豆だろう?」
母「ホント凄く美味しいわ…」
仁「えっ?会社のどれくらいするの?これ100g500円だけど…」
親父がびっくりしていたが…
父「入れ方か…それも教えて貰ったのか?」
仁「うん…他にも紅茶、抹茶、玉露とか会社で出すことがある可能性のものは全て…入れ方もだけど豆だと思うよ…多分会社のは豆の状態が悪いのを引いてるか…名前で購入したものじゃないかな…」
寮の応接室で待っていた両親に…
仁「……これ…」
父に小さな袋を母には大きめの袋を渡して…
仁「…それクリスマスプレゼント…クリスマスにでも開けて見て…大した物じゃあないけど運用して増やしたお金で買ったから…元手はお父さんが稼いだお金だけど…」
2人は嬉しそうにお礼を言って袋を受け取る…
仁「お母さん…1月誕生日でしょ?何か欲しい物ない?お父さんも…決まったら教えて…渡しには行けないけど贈るからさ…」
父「誰の考えなんだ?」
仁「…誰の考えでもないよ…今居る講座のメンバーはみんな自然にやってる…俺も最近それ知ってさ…元手は親からだけど増やして稼いだお金は俺のだろ?今まで育てて貰ってこの学校にも入れてくれた…自分が出来る事で返せるものは今はこの程度しかないから…勿論勉強も頑張るよ」
父「……」
母「……」
仁は恥ずかしくて応接室出て部屋に戻ってコーヒーのセットを持って部屋に戻る…
父「なんだ?それ?」
仁「コーヒー豆とドリップ…お父さんもお母さんも良く飲むでしょ?最近俺も好きで…先輩に教えてもらったんだ…試しに飲んで見てよ?美味いぜ!」
そう言ってネルドリップをタッパから出してセットして持って来たポットからゆっくりコーヒーをドリップして行く…三杯分落として…
仁「お母さん…いつもあれ…アメリカンで飲んでる?」
母「えっ?ああ…薄いヤツね…そうよ…」
カップ三つに入れたお湯は部屋の手洗い場に捨てて…カップ二つにはそのまま入れて残りにはお湯を少し入れてアメリカンで母親に渡す…
仁「どうぞ…俺も飲むけど…」
親父は二口ほど飲んで…
父「これ…会社のお客様に出すよりもいい豆だろう?」
母「ホント凄く美味しいわ…」
仁「えっ?会社のどれくらいするの?これ100g500円だけど…」
親父がびっくりしていたが…
父「入れ方か…それも教えて貰ったのか?」
仁「うん…他にも紅茶、抹茶、玉露とか会社で出すことがある可能性のものは全て…入れ方もだけど豆だと思うよ…多分会社のは豆の状態が悪いのを引いてるか…名前で購入したものじゃないかな…」

