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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1

「琢磨君・・・待って・・・」
もう少しでお化け屋敷の出口に辿り着く、そんなところで私は自分から琢磨君に声をかけて通路の暗がりに誘った。
嬉しそうな顔をした彼は、そこですぐに抱きしめてくる。
そうして欲しかったわけじゃない。でも抵抗はしなかった。今までと同じように背中やお尻を撫でられながら言葉を絞り出した。
「あのね・・・その・・・ここ、でのことは・・・内緒、にして欲しいの・・・」
私の言葉を聞いているのかいないのか分からない。琢磨君はもう自由にお尻や胸を触っていく。服の上からなら私が拒否しないのを十分に分かっていて、遠慮はしてこなかった。
私の身体もそれを気持ち良く感じてしまっている。いけないと思っていても、お化け屋敷で怖いから、抱きつくのはしょうがないから、今だけだから・・・たくさんの言い訳を考えて気持ちよさに流されている。
Tバックの中はとっくに染み出している恥ずかしい液で濡れていた。
今も琢磨君は両手でお尻の左右の膨らみを揉み込んでくる。息が乱れそうになるのを我慢してお願いをした。
「お願い、だから・・・誰にも言わないで・・・お願い・・・んっ・・・」
指先で裏腿の付け根から膨らみの頂点までくすぐる様に撫でられる。
ピクピクと腰を前に逃がす様にして反応してしまう私の身体を楽しんでいた。
その触り方に私が弱いのを知っていて、何度も繰り返す。
「あっ んんっ あっ・・・」
気持ちいい・・・
「俺もHだけど・・・心愛ちゃんもHな女の子だよね」
そ、そんなことないもん・・・あっ・・・
お尻の割れ目に沿って指が下りてきそうになる。
自然にキュンとお尻がしまって指を締め付ける。
琢磨君はこれまでも、その締め付けを何度も味わっていた。
「これ、気持ちいいな・・・心愛ちゃんって凄いMだよね?」
やめてっ、違うから!・・・
「京一や梨乃に内緒にして欲しい?」
コクコクと頷いた。
誰にも知られたくない・・・
「そうだね。京一は親友だし、梨乃は彼女だから俺も知られたくないよ」
琢磨君の言葉にホッとして身体の力が抜けていく。無意識に顔を胸に付けてしまう。
良かった・・・ここだけの事として終わるんだ・・・京一に知られないで、良かった・・・
安堵している私のお尻から琢磨君の両手が離れていく。
もうこれで終わりにしなきゃ・・・
もう少しでお化け屋敷の出口に辿り着く、そんなところで私は自分から琢磨君に声をかけて通路の暗がりに誘った。
嬉しそうな顔をした彼は、そこですぐに抱きしめてくる。
そうして欲しかったわけじゃない。でも抵抗はしなかった。今までと同じように背中やお尻を撫でられながら言葉を絞り出した。
「あのね・・・その・・・ここ、でのことは・・・内緒、にして欲しいの・・・」
私の言葉を聞いているのかいないのか分からない。琢磨君はもう自由にお尻や胸を触っていく。服の上からなら私が拒否しないのを十分に分かっていて、遠慮はしてこなかった。
私の身体もそれを気持ち良く感じてしまっている。いけないと思っていても、お化け屋敷で怖いから、抱きつくのはしょうがないから、今だけだから・・・たくさんの言い訳を考えて気持ちよさに流されている。
Tバックの中はとっくに染み出している恥ずかしい液で濡れていた。
今も琢磨君は両手でお尻の左右の膨らみを揉み込んでくる。息が乱れそうになるのを我慢してお願いをした。
「お願い、だから・・・誰にも言わないで・・・お願い・・・んっ・・・」
指先で裏腿の付け根から膨らみの頂点までくすぐる様に撫でられる。
ピクピクと腰を前に逃がす様にして反応してしまう私の身体を楽しんでいた。
その触り方に私が弱いのを知っていて、何度も繰り返す。
「あっ んんっ あっ・・・」
気持ちいい・・・
「俺もHだけど・・・心愛ちゃんもHな女の子だよね」
そ、そんなことないもん・・・あっ・・・
お尻の割れ目に沿って指が下りてきそうになる。
自然にキュンとお尻がしまって指を締め付ける。
琢磨君はこれまでも、その締め付けを何度も味わっていた。
「これ、気持ちいいな・・・心愛ちゃんって凄いMだよね?」
やめてっ、違うから!・・・
「京一や梨乃に内緒にして欲しい?」
コクコクと頷いた。
誰にも知られたくない・・・
「そうだね。京一は親友だし、梨乃は彼女だから俺も知られたくないよ」
琢磨君の言葉にホッとして身体の力が抜けていく。無意識に顔を胸に付けてしまう。
良かった・・・ここだけの事として終わるんだ・・・京一に知られないで、良かった・・・
安堵している私のお尻から琢磨君の両手が離れていく。
もうこれで終わりにしなきゃ・・・

