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皆様

昨日、今日とガンバって２章書きました。

反転攻勢（はんてんこうせい）と、
其疾如風（きしつじょふう）

です。

これまで『まつろわぬ民』に押されっぱなしだった天狐側が一気に反転攻勢に出る、という意味の章タイトルです。
そして其疾如風で、風のように・・・というところが上手くかけていればいいなあと。

読んでいただければわかりますが、めっちゃバトってるし、同時並行で物語が進み、それが絡み合っていく。
少年漫画かよ、という感じです。（あ、いつもか？）

一応ちょっとはエッチもあるので（！？）
お楽しみいただければ幸いです。

次章からはお話が別の展開を迎えます。そももそ、このお話のタイトルは「黄泉平坂」です。そして、土門さんの占いで、舞台がはっきりしました。

舞台は
島根県松江市
です。ここに何があるか？ご存知ですか？
あるんです。本当に。
黄泉平坂が・・・。

さて、死返玉と麻衣ちゃんがどう絡んでくるのか・・・。
カダマシたちの使命はなんだったのか？

ご期待いただければと思います。

少しは官能小説っぽい事も書かなきゃですね。
というわけで、エッチの話も追加。

この天狐、各話でなんとなーくのエッチのテーマがあります。
例えば
女怪編は「監禁凌辱エッチ」だったし、
ホシガリ様編は「求め合う儚いエッチ」だったかしらと思います。
疱瘡神編は言わずと知れた「近親相姦」ですね。

そして、この黄泉平坂編は「圧倒的な力による鬼畜凌辱」です。
なので、注意書きがバンバンあるわけです。

緋紅はサディストです。なんでか、というのは後に明らかになります。
彼はつるんとした普通の人の顔をして、その実、血も涙もないし、共感性は皆無。
そんな彼を愛してしまっているスクセとキヌギヌはこの後どうなるのでしょう？

いちおうそっちの話も書く予定です。

さてさて、長くなっている黄泉平坂編も、ここが一応（予定では）折り返し地点です。
ちょっと平日書けない日が続くので、しばらくは週末作家になりそうですが、
気長にお待ちくださいませ。

天狐さんを愛してくれている全ての方へ
厚く御礼申し上げます

Kalra♪

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