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こんにちは。江口です。

『なりすました姦辱』について、しおり・拍手・エモありがとうございます。
また、新たにファンになっていただいた方も、併せて御礼申し上げます。

さきほど、最終章の投稿を終え、無事完結いたしました。



当作に限らず、読んでいただいた方より、ご感想をいただくことがあります。

で、拝見いたしますと…いわゆる〈凌辱シーン〉のある作であっても、
「なんか、女性の方のほうがちょっとウケが良うない？」
という印象があります。

もちろん大前提として、ネガティブ・ポジティブ両方の反応があり、そのポジティブなご感想のうちでも、男性（たぶんｗ）よりも女性（たぶんｗ）のほうが、よりポジティブな反応をいただけることがよくある、という意味です。

実は本人としては、あまり男女を意識して書いているつもりはないものの、〈凌辱モノ〉は暴力や加虐等の要素を伴うため、一般的には女性の方に敬遠されるんだろうな、と認識はしております。

しかし意外と、スンナリ受け入れて読んでいただけた上に、「好悪」の「好」のほうのご感想をいただけることが、ままあります。
（況やですが、男性でも、苦手な方はおられるでしょう）

官能のモチーフへの好悪については、私が思ってるほどの性差はないのかもしれません。
（当作についてはいかがでしたでしょうか）


いずれにせよ…

当作は大ぶりのパラグラフが多かったこともあるせいか、１ページになるべく詰めたものの、結局、当初見積もりの２５０ページを大きく超えてしまいました。
読んでいただいた方は、長らくありがとうございました。

しかし、いつも思うんですが…私、『概要』『作品説明』欄書くのドヘタなんです…（いつもしっくりこない）

なので、もしも「えー、凌辱はちょっと…」と、まだ手を付けておられない方も、上記の通りですので、「ま、ま、ま、ちょっと一口だけでも。アカンかったら、ペッて吐いてもらってかまへんので」くらいのノリでｗ、他作ともども、お読みいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。



次はリライトではなく新しいものを書きたいですが（最近、体力と妄想力に難ありですが）、もし投稿できましたら、その際はよろしくお願いします。

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