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本日、お一人の方からファンご登録をいただきました。
大変光栄で嬉しいです。
ありがとうございます！
ファンになってくださった方に楽しんでいただけるような良い作品を描けるように、精進してまいりますので、どうぞ末長くよろしくお願いいたします♡

…さて、本編では、ミシェル翁による「昔々、あるところに…」のお話が続いております。
暁くん、月城様お二人の最期は、いつか描かなくては…。
けれどリアルに描く自信はないなあ…と密かに迷っておりました。
そこに、ふと、現れてくれたのが藤木先生とミシェルでした。
年老いたミシェルが語ることで、生々しさはなくなり、「お伽話」的なエピソードとして完結できそうかな…と思っております。
（相乗効果？として藤木先生に劇的な？変化が起こることも期待してやみません）

お二人の作品をメインに描いていたのはもう何年も前なのことなので、ピンとこない方々が多いのでは…と心配していたのですが、私が驚くほどに反応やご感想をいただきました。
彼らのラストを大切に受け止めてくださっていることに私の方が感激しております。
生み出したキャラクターを愛していただけること。
作者として何よりの幸せです。
心より御礼申し上げます。

…あと少し、ミシェルの話は続きます。
最後まで、お付き合いいただけましたら幸いです。

本日は本当にありがとうございました。


雪　碧子

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