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雪 碧子さんの作者ニュース
哀しみの向こうに愛と永遠が透けるように…
…いよいよ、お別れのシーンを描いてしました。
とても切なく、寂しいです。
私の中のイメージとしてはかなり成熟された変則・ロミオとジュリエット…。
シチュエーションとか背景とか全然違いますが。
死によって永遠に結ばれる愛。
というのは、美しい物語ではありなのではないでしょうか。
お二人はきちんと最期まで生き切りましたし。
死によって結ばれること。
それはハッピーエンディングと呼んで良いのだと私個人は思います。
ミシェルはそんなお二人を最期まで見届けてくれました。
ミシェルが居てくれて本当に良かった。
ミシェル、ありがとう。
二人のラストシーンを寂しく哀しいだけのお話にはしたくありません。
切ないけれど、美しい愛の情景と何より二人の幸せな微笑みが読者の皆様の胸に残りますように。
精一杯の愛情を込めて描いてまいります。
あと少し、お付き合いいただけましたら幸いです。
雪 碧子
とても切なく、寂しいです。
私の中のイメージとしてはかなり成熟された変則・ロミオとジュリエット…。
シチュエーションとか背景とか全然違いますが。
死によって永遠に結ばれる愛。
というのは、美しい物語ではありなのではないでしょうか。
お二人はきちんと最期まで生き切りましたし。
死によって結ばれること。
それはハッピーエンディングと呼んで良いのだと私個人は思います。
ミシェルはそんなお二人を最期まで見届けてくれました。
ミシェルが居てくれて本当に良かった。
ミシェル、ありがとう。
二人のラストシーンを寂しく哀しいだけのお話にはしたくありません。
切ないけれど、美しい愛の情景と何より二人の幸せな微笑みが読者の皆様の胸に残りますように。
精一杯の愛情を込めて描いてまいります。
あと少し、お付き合いいただけましたら幸いです。
雪 碧子
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