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そなたは出来すぎた妻だー結婚10年目、国王夫妻に吹くすきま風
こんにちは。

 さて、本日からいよいよ最終話ですが、ここでもまた一悶着起きます、、、

 冒頭はムミョンとセリョンが一人娘の紅順王女の寝顔を見つめるという、若い夫婦、両親らしい微笑ましいシーンで始まります。
 割と良い雰囲気の二人のようでしたが、ムミョンが去り際、セリョンに誘惑めいた言葉をかけた頃から雲行きが怪しくなりました。

 結婚して10年も経てば、やはり色々なことが起きますし、互いに口にはしなくても胸に積もるものはあるでしょう。しかも、二人はただの若い夫婦ではなく、国王と王妃です。
 普通なら抱えなくても良い葛藤もあるし、立場ゆえの問題もあるのですね。

 そういった問題が二人の関係に微妙な陰を落とすことになります。

 さて、冒頭で登場した子守歌、二つとも実は、作者の別の作品でも使ったものです。
 最初の歌が「後宮秘帖」、次の歌が「秘花」です。
 この「寵愛」と「後宮秘帖」は同じ世界観なので、前作のヒロイン(?)だったチェスンこと貞順王妃がこちらの「寵愛」にもたまに出てきます。
 ついでに、この最終話にも出ます。

 あと、これはどうでも良いのですが、、、
 冒頭で幼い王女が女官たちの怪談話で怯える下りがあります。
 何を隠そう、私、子供の頃は怪談が大好きでしたー汗
 近くの市立図書館の子供向けコーナーの「世界の怖い話」「日本の怖い話」「すすり泣く階段」など、恐怖シリーズはすべて読破していたというツワモノー汗 でした。
 友達にその話を聞かせてあげると、もの凄く怖がるので、更には家に遊びにきてくれた時、カーテンを引いて真っ暗になった室内で(流石に懐中電灯で顔は照らしません)怖い話を聞かせてあげたら、友達たちがまたキャーキャーと怖がっていました、、、

何故か、ふっとその遠い場面が今日、浮かんできました。


 
[作成日]2020-06-12
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[ジャンル]SF・ファンタジー・歴史
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