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清国の月を二度と見られないのねー15歳の側室の哀しみ
こんにちは。
清国から嫁いできたお姫さま、我が儘なとんでもない娘かと思いきや、
意外にそうでもない。
話してみると、良い子です。
外国にたった一人で嫁いできて、心細くて、どのようにふるまえば良いか
判らなかったんですね。
セリョンはこの日、華嬪の素顔を初めて知ることになります。
知ったがゆえに、セリョンの葛藤もまた余計に深くなりました。
ーこんなに可愛くて素直で良い子なのに、ムミョンがつれなくしているから、この娘は苦しんでいる。
「王妃の義務」として「王と側室の仲を取り持つ」以上に、人として、年長者としてムミョンをもっと華嬪に優しくしてあげるように説得しなければならない。
そう思ってしまったからです。
義務ならば仕方ないと割り切ることもできます。
でも、幼い華嬪の深い哀しみを見てしまったら、もう人間として放ってはおけない。
心優しいセリョンは、そんな風に考えてしまったのですね。
そして。
華嬪が実は良い子だという事実は、また別の意味でセリョンを脅かすことになります。
ムミョンは今まで華嬪を意識して避けていたというか、敬遠していたのですが、華嬪との距離が縮まるにつけ、この少女の素直さや優しさを知ることになります。
次回から後編になります。
清国から嫁いできたお姫さま、我が儘なとんでもない娘かと思いきや、
意外にそうでもない。
話してみると、良い子です。
外国にたった一人で嫁いできて、心細くて、どのようにふるまえば良いか
判らなかったんですね。
セリョンはこの日、華嬪の素顔を初めて知ることになります。
知ったがゆえに、セリョンの葛藤もまた余計に深くなりました。
ーこんなに可愛くて素直で良い子なのに、ムミョンがつれなくしているから、この娘は苦しんでいる。
「王妃の義務」として「王と側室の仲を取り持つ」以上に、人として、年長者としてムミョンをもっと華嬪に優しくしてあげるように説得しなければならない。
そう思ってしまったからです。
義務ならば仕方ないと割り切ることもできます。
でも、幼い華嬪の深い哀しみを見てしまったら、もう人間として放ってはおけない。
心優しいセリョンは、そんな風に考えてしまったのですね。
そして。
華嬪が実は良い子だという事実は、また別の意味でセリョンを脅かすことになります。
ムミョンは今まで華嬪を意識して避けていたというか、敬遠していたのですが、華嬪との距離が縮まるにつけ、この少女の素直さや優しさを知ることになります。
次回から後編になります。
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