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夫に側室を抱くように頼むなんて。セリョンの心は悲鳴を上げて
こんにちは。

 身分が高い人であればあるほど、昔はたくさんの妻を持つのは当たり前でした。
 もちろん、正室は一人で、後は側室、つまり側妾ということになります。

 一人の男性に対して多くの奥さん、いわゆる後宮、ハーレムと呼ばれる女の園です。

 男は気に入った女性が新しく入れば、すぐに自分のものにしたがりますから、当然、正妻と新入りの側室は姉妹どころか、下手をすれば自分が生んだ娘よりも若い側室もいました。
 そして、正妻の務めは、そんなたくさんの側室たちの面倒を見てあげることでもありました。例えば、側室同士の喧嘩、または側室が何か悩んでいたりしたら、正妻が年長者かつ後宮の長として相談に乗ってあげたわけです。

 そうやって後宮に余計な波風が立たないように気を配るのが奥さんの役目でした。

 なーんて、初めて知ったときは、何て理不尽なんだろうと思いました。
 私が最初にそんなことを思ったのは、朝鮮王朝の後宮ではなく、日本の江戸時代の大奥でについてでした。
 大奥も将軍様の後宮です。御台所と呼ばれる正室が若い側室の面倒を見てあげたりしているのを見て、到底自分には真似のできないことだと思いました。

 実際にも、豊臣秀吉にはたくさんの奥さんがいたけど、正室のねねさんは若い側室たちの面倒をよく見てあげたといいます。昔は、それが内助の功と呼ばれていたんですね。

 どうも現代に生きる私には、理解の及ばない世界です。

 前振りが長くなってしまいましたが、まさにセリョンも今、そういう立場にあるわけです。ただ、セリョンはお人好しの部分が大いにあるのでーそれが彼女の優しさという長所でもあるわけですがー、嫌だという抵抗感よりは、まだ年少の華嬪に対する同情の方が勝っているみたいです。

 さて、セリョンは、どうするのでしょうかー。
 
[作成日]2020-03-15
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