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…ハイ、アレとはアレでございます。
いわゆるひとつの避妊具…でございます。
ゴム、スキン、コンドーム…とさまざまな言い方がありますが（恥ずかしい〜汗）この作品で初めて男性がアレを使うシーンを描くことができました。
…なぜなら今までは時代物ばかり書いていたので、アレを登場させることができなかったのでございます。
昔の避妊具はかなりテキトーで粗悪で…とても避妊に有効なものではなかったようなのです。
…そんなものを使うのはどうなんだ？ということと…よく考えると、男女ものでイタすお話は縣のお兄様と光様、風間くんと百合子様…くらいしかなかったので…アレが必要なかったとゆ〜のも事実ですね。（…いや、必要なくはなかったのですが〜）

ですので、初めてアレを登場させることができてとても嬉しかったです♡
避妊具をきちんと使う男性は素敵です。
お泊まりが決まり、ちゃんと避妊具を持参した柊司お兄たまは立派な紳士だなあ…と思いました。
…それに引き換え…片岡…サイテーの野郎だな！
何でそんなダメンズに澄佳ちゃんは引っかかってしまったのか…汗
その辺りのエピソードはいずれ書いてゆきたいな…と思っております。

柊司お兄たまがいくつ避妊具を使うのか（きゃ〜！はしたない！）ぜひ、その辺りもカウントしながら（ヲイ）お読みいただけましたら幸いです♡

雪 碧子

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