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端正な貌立ちの男性の表現に日々悩んでおります。
今回、初の現代物ということで、流行りの？「イケメン」という表現をたくさん使いたかったのですが…これ、なかなか使いづらい表現じゃありませんか〜？
内輪のお喋りでは全然OKですが、相手を褒める場合は
「イケメンですね」
…て、なんだか小馬鹿にしているみたいだし…かと言って
「ハンサムですね」
…なんだか古臭いような…でもないのかなあ…。
さりとて
「美男子ですね」
…いや、おかしいわ。…こんなの文語体だわ…。

結局悩みまくって、澄佳ちゃんには
「ハンサムですね」をチョイスしてしまったのですが、前章で、由貴子さんが「ハンサム」遣いしているのを瑠璃子ちゃんに
「ママ、死語だよ」て、ディスられてて…
ああ…澄佳ちゃん、ごめ〜ん！と思いました。汗

女の人には未だに「美人」「美女」「綺麗」「可愛い」「愛らしい」どれでもイケるのに…男性の容姿を褒める言葉は意外に少なく使いづらいなあ…と改めて感じました。
女性が男性より美醜を問われることが如何に多かったか…の現れにも思えます。

それはイカン！
男性も…いや、男性こそ美が問われるべきだ！
というか、男性の容姿を褒め称える語彙がもっともっと増えるべきだ！
と、一人息巻いてしまいました（笑）

美男美女が出てくるラブストーリーをこよなく愛する私♡これからも密やかにしつこく男性の美を独りよがりに（笑）追求してまいりたいと思います♡
（…何の話だったのやら…汗）

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