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王に抱かれ慰み者になるそなたではなく、何故、俺が泣くのだろう
こんばんは。


 青ざめた満月を見上げる若く凛々しい王、
 王の元に初めて召される純白の夜着姿の美しい乙女。


 乙女は伸び上がるようにして、月明かりに浮かび上がった王の涙を拭います。
 -泣いておられたのですか?


 不思議な情景です。
 ソンの考えたとおり、今夜、哀しいのはむしろソンに無理に奪われるチェスンの方なのに、
 何故、チェスンではなくソンが泣くのでしょうか。


 生まれながらにして王となるべく定められたソンは、
 もしかしたら孤独なのかもしれません。
 チェスンは彼の中の孤独を見抜いたのですね。


 そして、また、「彼女」の身体を奪ったとしても、
 それは身体だけで心はけして得られないのだと-その空しさを
 ソンは最初から判っているからでもあるのです。

 それがゆえの涙でした。
[作成日]2019-01-25
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