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雪 碧子さんの作者ニュース
八雲様の説明と同意
私は恋愛小説、官能小説において苦手なジャンルはありません。
今はいわゆるBLジャンルの作品を書いておりますが、男女ものも大好きですし、百合物も大好きです。
ショタやロリータも例外ではありませんが、これには譲れないルールがあります。
それは、攻める側が受ける側を本当に愛していて、少しでも相手が拒むようなら…または愛を受け入れることに躊躇があるなら、絶対に無理強いをしないこと。
そして、受ける側がちゃんと愛し合いたい意思があり、寧ろ積極的に愛し合いたい欲望があること。
これがない場合は絶対にその話に萌えないし、私はこれ以外の条件で作品を描く気にはなれないのです。
それは、何もわからない、またはまだ未熟な子どもに圧倒的に力も知識もある大人が有無を言わさずに性行為を強要するのは暴力に他ならないと思っているからです。
暴力行為には何のロマンスもえろすもありません。
読んで楽しめないし、描いても楽しめないのです。
瑞葉様はまだ十四歳です。
今回の○○シーンを描くに当たり、どうしても上記を確認したくて、八雲様には行為の前に瑞葉様に説明と同意していただきました。
たかが官能小説にそんな馬鹿みたいに真面目にならなくても…と思われるかも知れませんが、たかが官能小説だからこそ、その一線は大切だと思うのです。
官能小説だからこそ大人の分別は大切だし、そういう攻め様でないとロマンスは生まれないと個人的には思います。
一線を引く分別を持ちながらも、相手にぎりぎりの快楽を与えたり、与えられたりしつつ背徳的に愛し合うことに私はとても萌えを感じます。
性行為は愛の行為…。
これだけは如何なる時も忘れずに、これからも斜め走りな愛とロマンスとえろすの物語を描いてまいりたいと思います。
雪 碧子
今はいわゆるBLジャンルの作品を書いておりますが、男女ものも大好きですし、百合物も大好きです。
ショタやロリータも例外ではありませんが、これには譲れないルールがあります。
それは、攻める側が受ける側を本当に愛していて、少しでも相手が拒むようなら…または愛を受け入れることに躊躇があるなら、絶対に無理強いをしないこと。
そして、受ける側がちゃんと愛し合いたい意思があり、寧ろ積極的に愛し合いたい欲望があること。
これがない場合は絶対にその話に萌えないし、私はこれ以外の条件で作品を描く気にはなれないのです。
それは、何もわからない、またはまだ未熟な子どもに圧倒的に力も知識もある大人が有無を言わさずに性行為を強要するのは暴力に他ならないと思っているからです。
暴力行為には何のロマンスもえろすもありません。
読んで楽しめないし、描いても楽しめないのです。
瑞葉様はまだ十四歳です。
今回の○○シーンを描くに当たり、どうしても上記を確認したくて、八雲様には行為の前に瑞葉様に説明と同意していただきました。
たかが官能小説にそんな馬鹿みたいに真面目にならなくても…と思われるかも知れませんが、たかが官能小説だからこそ、その一線は大切だと思うのです。
官能小説だからこそ大人の分別は大切だし、そういう攻め様でないとロマンスは生まれないと個人的には思います。
一線を引く分別を持ちながらも、相手にぎりぎりの快楽を与えたり、与えられたりしつつ背徳的に愛し合うことに私はとても萌えを感じます。
性行為は愛の行為…。
これだけは如何なる時も忘れずに、これからも斜め走りな愛とロマンスとえろすの物語を描いてまいりたいと思います。
雪 碧子
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