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禧嬪は息子を守るためなら、生命を賭け鬼にでもなるだろう
こんにちは。

 本日の特別ゲストは「鶏のシムチョンさん」です。

 皆様、シムチョンを覚えて下さっているでしょうか。
 オクチョンがまだスンが王様だと知らない頃、町でデートした時、オクチョンが買い取った鶏です。


 私はこのシーンで是非、「彼女」に再登場して貰いたくて、実は書き始めた頃から
 ここにシムチョンが出てくるのは決まっていたんです。


 しかし、実際に描くに際して、やはりここは大事?なことなので、鶏の寿命について少しだけ調べました。

 するとヤフー検索で「自宅で飼っているニワトリが12年生きた」という人の記録が見つかり、
 -うんうん、これなら何とかいけるだろう。
 と、予定どおり、シムチョンに出て貰うことになりました。


 ただし、12年というのは相当な長生きの部類ではあるとのことです。



 さて、話は物語りに戻ります。

 
 大妃の一言は、イニョン王妃にかなりの衝撃を与えたようですね。

 大妃の言うとおり、王妃は母となった経験がなく、その辺りをつかれたら、やはり不安を覚えるのは判ります。

 一方、オクチョンは新築なった御殿に王子とともに引っ越しをします。
第一話の最後で、オクチョンが
―殿舎の庭を紅吊舟でいっぱいにしたい。
 と願ったシーンがありました。あのときはまだ、特別尚宮になったばかりで、
―目立つことはできない。
 と、諦めたものの、今や彼女は粛宗のただ一人の王子の母、側室最高位の嬪となりました。最早、誰をはばかることなく、それができる立場になったということの証でもあります。

  

 
 
[作成日]2018-09-10
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