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NEW さんの作者ニュース

王女様が生まれなければ良かったなんて、お願いだから言わないで
☆アンケートご回答の御礼☆

 遅くなりましたが、アンケートに答えていただいた皆様、本当にありがとうございました。
 結果としては「どちらでも」という方が多かったため、しばらくは今のスキンで続けたいと思います。
 更に、「夜桜」が良いと応えて下った方もおられましたので、途中から「夜桜」に切り替えるつもりです。
 いつになるのかは決めていませんが、、、

 ご協力、深謝です☆☆


こんにちは。

 スンの妻子を失った嘆きは深く、その哀しみは癒えることはありません。


 そんなある夜、オクチョンの元に王のお渡りかありました。
 生まれたばかりの娘に続き、幼馴染みでもある妻の死を思い、すすり泣くスンを
 オクチョンは言葉を尽くして慰めます。

 この時期、オクチョンはスンにとっては「癒やし」でもあり、何よりの憩いの場所でした。
 二人のやりとりからも、それが窺えます。


 もちろん、心優しいオクチョンが若くして逝った王妃や王女を悼んでいるのは事実なのですが、
 やはり、オクチョン本人は意識しておらずとも、
 無理があったのではないかと思います。


 考えてみれば、王妃は正妻、オクチョンは側妾、しかも王妃には生前、酷い目にあわされたのは周知の事実です。
 亡くなったの気の毒とはいえ、スンが自分を虐げた王妃を偲んで泣く姿を
 心底から-まるごと受け止めるのはオクチョンでなくとも、心ある女なら難しいのではないでしょうか。



 結局、無理を重ね、何でも笑顔で受け流してゆくことは自分の心を殺すことでもありました。

 人はそうやって無理を重ねていく中に、自分でも気づかない中に「忍耐の限界点」を越えてしまうこともあるかもしれません―。

 

[作成日]2018-08-01
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