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「海に映る星と月」の章が完結いたしました。
別名「月城様自慢の美人嫁を連れて帰省する」の巻のはずだったのですが…これまた湿度高めのしみじみしたお話になってしまいました…（いつものことかな…(^^;;）

少々言い訳を…(^^;;
北陸弁ですが、一説によると能登辺りは関西弁（京都訛り）のような話し方の地域があるとのことで、こちらでは雰囲気関西弁を使わせていただきました。
…多分、北陸の方が読まれたら
「全然違〜う！」とイラッとされたかも知れません(^^;;
申し訳ありませんm(__)m
その辺りはフィクション、ファンタジーということで薄目で見逃していただけましたら幸いですm(__)m

書いていて潤くんがとても可愛かったので（手前味噌）また何かに登場させたいです。
…箔をつける為に学校に上がったら縣家で預かって星南に通わせる…とかもいいなあ〜と思ったのですが、凜ちゃんはきっと自分の手で育てたいだろうし…それはかわいそうかなあ…とか…。
凜ちゃんと鶴来さんの甘酸っぱいラブロマンスも書いてみたいなあ〜とか…。
私はBLも好きですが男女のラブストーリーも大好きです♡（最近すっかりご無沙汰ですが(^^;;）
機会があればチャレンジしたいです。

さて、次の章は少々今までと毛色が変わったややミステリー調になるかも…です。
主役は引き続き暁様月城様のお二人です。
まだまだ舞台に出続けます（笑）

ミステリー、書いたことがないので…(^^;;
「なんじゃこりゃああ〜！」と、ならないように…が、が、頑張ります！

いつもお読みくださる方々に心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
これからも末長くよろしくお願いいたします♡

雪 碧子

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