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おはようございます。
ただいま「暁の星と月」の軽井沢篇のフィナーレを飾るべく、当社比で水分たっぷりの濡れ場を書き進めております。
普段から濡れ場を書くのに自信がない私は
「ヨシ！今回は濡れ場にもテーマを設けよう！テーマは六尺玉大花火！バンバンでっかい花火を打ち上げるつもりで頑張る！」
と、自分にカツをいれたのですが…
まだ、最初の段階ですが、もう…既に…挫けそう…。
だって…この人達、辛気臭いんだもん（←ヲイ！）
なぜこうも水分含有率高い、じめじめえっちになってしまうのだろうか…。
やっぱりそれは…受けが昼メロソープオペラメロドラマ薄幸体質だから…としか言いようがありません…。
攻めの大紋様も、何だか既に憂愁な雰囲気を漂わせてしまい…とても若い恋人とのバカンスをウハウハ楽しんでいる感じじゃないわ…（汗）

…こうなったらもう六尺玉大花火は諦めて（諦め早いなオイ！）じめじめじっとりの「線香花火えろす」を目指します！
…やはり、ウェットな日本人にはウェットなえろすが嵌るのです。カラッと陽気なアメリカンえろすも、ひたすらラブラブするイタリアンえろすも向かないのです。（開き直り）
水分含有率当社比で3割増しな湿りえろす…。
できる限り、頑張ります！
もちろん、ロマンスと耽美は忘れずに…♡

…こんな私ですが、いつもお読みくださる読者の方々には心から感謝いたしております。
これからも読んで下さる方々が楽しんでいただけますように、精一杯努力してまいりますので、何卒末長くよろしくお願いいたします。

それでは、感謝の気持ちを込めまして…。


雪 碧子

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