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漸くやっと艶っぽいシーンに突入いたしました…。
…いや〜、艶っぽいシーンを余り書いたことがないダメダメな私…。
いつも濡れ場シーンに突入すると…
「…ん〜〜と…濡れ場って、どうやって書くんだっけ？」
と、遠い目をしつつ記憶を手繰り寄せながら書き始めるので…（汗）
他の作者の方々のパンチの効いた濡れ場と違い、へなちょこだろうなあ〜と及び腰になりながら書いてしまうのです。
イカンイカン！仮にもこのサイトは「官能小説」サイト。
やはり、濡れ場にはありったけの力を込めなければ、看板に偽りありになってしまいます！（←いつも偽ってある私）
今回の作品は、いわゆる一つのJUNE作品（敢えてこの表現を使わせていただきます♡）なので、濡れ場も勝手が違うので、試行錯誤しながらです。

けれど、昼メロ調の湿ったえろすは大好きなので、できるだけ格調高い？メロドラマ風耽美官能JUNE小説を目標に掲げ、頑張って書いてゆきたいと思います！

この作品は一連のシリーズの中でもダントツにお湿り度高くなりそうですが（汗）それでも読者の皆様には、読んでいただいて面白いと感じていただけるような作品になりますよう、努力してまいりたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

それでは、いつもお読み下さる方々に心よりの感謝を込めまして…。



雪 碧子

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