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執事と言えば「セバスチャン」なのです。私の場合。
なぜかなあ〜とつらつら考えておりましたら…
「アルプスの少女ハイジ」に出てくるクララのお屋敷の執事（か従者）の名前がセバスチャンだったのです。
…しかしよくよく考えてみましたら、セバスチャンはドイツ系の名前だったかもですね。（汗）
浅学非才な作者のこと…。ちょいちょいこんなミスをしてしまいます(^^;;

ジュリアンのお祖母様はドラマ「ダウントンアビー」のマギースミス演じるヴァイオレットお祖母様を思い浮かべて書きました。
ヴァイオレットお祖母様は数々の名言を残されておりますが、私もその100分の1…いや、1,000分の1で良いから心を打つセリフを書けたらなあ…と願っておりますが、なかなかです…。
自分が萌える話やシチュエーションでしかお話が書けないので、「本当にこんなヌルいお話で読んでくださる方に楽しんでいただけるのかな…」と毎日不安ですが、とにかく自分が書ける精一杯を注いで作品を作り上げるしかないかな…と思い直しながら執筆しております。

艶っぽいシーンになかなかたどり着けないのも悩みの一つです。
（艶っぽいシーン大好きなんです！）
これからは目標「昼は紳士な縣様が野獣になる夜」を掲げて、それに向って邁進してまいります！

…なんだかとりとめのないニュースになってしまいました。
お目汚しで申し訳ありません。（汗）

それではいつもお読みくださる方々に、心よりの感謝を込めまして…。


雪 碧子

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