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完結おめでとうございます
ご苦労が伝わる最終章でした
す～っと気持ちが晴れ、胸に手を当ててしまいました
毎回、更新を楽しみにしていた作品なので
完結されると寂しくなります。

どうかお幸せに(^O^)/

作品完結おめでとうございます。

お疲れ様でした。

最後の章は、何度も栞を挟みながら読みました。
感情移入し過ぎてしまい、涙で読み進める事が難しかったんです。

前半と後半ではまるで主人公が違うかのような印象です。
人との出会いと経験で、人の心って大きく変化するんですね。

素晴らしい人生、素晴らしい作品でした！

有難うございましたm(__)m

男性でも女性でも、誰かに本心を語る事って少ないと思います。

私は亭主は最低の男だと思っていましたが、やはり根っからの悪人はいないのだと感じました。

彼の様な考え方をする人も居る事を、沢山の方も知ることが出来ました。

主人公に出逢い本心をさらけ出せた事で、亭主も救われたと思います。

心の動きが良くわかり感動します。

赤ちゃんを授かるって、人生においてすごく大きな転機だと思います。それこそ、主人公がこれまでの優子さんや真美さんとの関係を絶つと考えるほどに。

赤ちゃんのことで、すごく幸せを感じる一方、この「媒介」のラストはなにやら不穏と緊張感があり、続きが気になります…！

次回更新、お待ちしています。

１９章を読みおえました。
心暖まる素敵な再会場面に、涙が止まりませんでした。

心血を注いで書かれた章であることが伝わって来ました。

何年離れていようと母子の絆は強く温かい物だと信じて疑いません。

良かったですね。

第二十五章―おまじない―で、真美を慰める主人公が優しくてすてきだなと思いました。

『真美ちゃんは何も悪くない。何も間違ってないんだよ』

自分が認められていない、それが苦しすぎてを誰かのせいにしなければやっていけない時、この言葉は真美にとって救いの言葉の一つになったのでは…と思います。
読んでいる私も、この言葉に少し心が軽くなりました。

この作品は正に大人の官能小説だと思いました。

良く選び抜かれた言葉使いと描写、流れるような展開に引き込まれてしまいます。
ドラマでも見ているようで、クスッと笑ってしまったり、胸が苦しくなったり、頷いたり…忙しい私です(笑)

まだ途中なのですが、一気に読んでしまいたくなる衝動に駆られています。

語彙が豊富で描写が上手く、まるで書籍を読んでいるようです。
読みはじめたばかりで先が長いのですが、読み進めるのが楽しみです。