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夢のその先…
第21章 接近


匡哉は避けられているのを…

勘づいていた

「ひなちゃん…鍵を貸してくれないか?」

和哉を掴まえて話をする

匡哉はそう告げた

朝陽は引き出しの中から…真新しい鍵を

匡哉に渡した

「返さなくて良いから…」

「くれるの?僕は…貰って構わないの?」

朝陽に確認する

朝陽は頷いた

逃げてても始まらないのなら…

立ち向かう

朝陽の覚悟だった

 
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