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俺を溺れさせて
第7章 月日は流れ
飲んで笑って

また飲んで、

麻衣羽目外しすぎでないか?

飲みはやめときなさいって言ったて

「私の身体は私がよく知っている」って取り次ぐ暇なし


「やっと日本に帰れたんだよ?社長職がそんなに?少しは大丈夫か?ってメールなり電話なり、会いに来てもいいでしょ?」

「兄貴、何にもしなかったのか?」


「あなた達兄弟、肝心なことまるでしない、」

「麻子どうすんだ?」


「お母様頼んでもいいし 志乃でも良かった、また行くけど、帰って来ないかも私は、どうする?」


「なにバカなことを、麻子はどうするんだ?」

「麻子、麻子、麻子?私の心配はしないってなんなの?」

泣き崩れた・・・・私なんていなくなれば、構わないだね。



飛び出してしまった。繋がっている扉をかたく閉ざして閉まった。

「兄貴も・・・・・」

「麻子は俺が世話するから、麻衣さんとこ行けば?今ならまだ間に合う」

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