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ときめきに誘われて
第4章 夫が単身赴任中の秘なる出来事
その日から毎日、
カズさんからメールが届いています。
内容は私の事を褒め称える言葉と
早く会いたい想いが殆どです。
こんなにも私は求められて
いるんだと思うと自信を取り戻した
というか子供たちが褒めてくれた
素敵なお母さんに演技をしなくても
なれている事に安心できました。
カズさんは言います。
男「御主人の事を大切にしている?」
私「うん、もちろんだよ」
男「そうか、良かった。
俺、恵理の事が大好きだけど
御主人から奪おうとは考えて
いないから。御主人を大切に
する素敵な奥さんでいて欲しいんだ」
私「カズさんの気持ちは
分かってるよ。安心して。
誰よりも主人を愛してるよ」
カズさんからメールが届いています。
内容は私の事を褒め称える言葉と
早く会いたい想いが殆どです。
こんなにも私は求められて
いるんだと思うと自信を取り戻した
というか子供たちが褒めてくれた
素敵なお母さんに演技をしなくても
なれている事に安心できました。
カズさんは言います。
男「御主人の事を大切にしている?」
私「うん、もちろんだよ」
男「そうか、良かった。
俺、恵理の事が大好きだけど
御主人から奪おうとは考えて
いないから。御主人を大切に
する素敵な奥さんでいて欲しいんだ」
私「カズさんの気持ちは
分かってるよ。安心して。
誰よりも主人を愛してるよ」

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