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第4章 単身赴任中の妻との楽しみ

『今日逢った』

この言葉で血液が逆流するのを感じました。

もしかしたら今日、
と言うか数時間前、
妻は他人棒を入れられていたの
かも知れないのです。

カーっと顔が熱くなりました。

私「やったの？」

妻「訊く？そんな事」

私「ハッキリ言って欲しいんだ」

妻「ハッキリさせない方が
良かったんじゃないの？」

そうなんです。

その通りです。

私「ゴメン！
話の続き、よろしく」

妻「△△駅まで電車で行って
そこで車に乗ってホテル街のホテルに
行ったよ」

私「夏に行ったホテル？」

妻「そう、部屋は違ったけど」

私「今日が初対面？」

妻「うん」

本当なら３人目？の男
という事になります。

私「どんなSEXだった？」

単刀直入に訊いてみました。

妻「聴きたい？」

焦らしてきます。

私「聴きたいに決まってるよ」

妻「私の事、…好き？」