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禁断の快感
第4章 単身赴任中の妻との楽しみ
私「僕の遺伝子を継いで
いなくってもって事?」

妻「高君と婚姻関係を結んでいるんだから
私が産んだ子供は高君の子供だよ。
たとえ他の男の種であってもね。
一緒に育ててくれるんでしょ?」

この言葉である意味、安心しました。

やっぱり妻はどんな事があったとしても
私の下からは去らないという事ですから。

私「もちろんだよ。
理恵が産んだ子供は僕の子供だ」

妻「そなんだ~、…。
だったらいっその事、
高君が傍にいない今だからこそ、
子作りをしちゃおっかなぁ~。
どう思う?」

グイグイ攻めてきます。

この会話を楽しむ為には更に
非常識な方へ向かう方が面白いでしょう。

覚悟を決め私は言い放ちました。

私「それもアリかもね。
単身赴任が終わった頃、
大きなお腹の理恵を抱けるかな?」

妻「もちろんよ。
愛する旦那様だもん、高君は!
たとえ、お腹に他人の子供が
居たとしても」
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