この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ガーディスト~君ヲ守ル~
第12章 慈愛
「…ふん」
警官は鼻で笑い、周りを見渡した。
残ってるのは意識を失った祐司と呆然と立ち尽くしてるつぐみ、看護士、護だった。
護はチッと舌打ちし、足を引きずりながら呆然と立ち尽くしているつぐみの腕を掴んだ。
「しっかりしろ、東さん! ここから逃げるぞ!」
動こうとしないつぐみの腕を、護は無理やり引っ張った。
「いや……いやっ……朝比奈さんがっ…!」
「圭吾の死を無駄にすんじゃねぇ!」
ビクン、とつぐみの体が震えた。
(朝比奈さんが…死んだ?)
それでも動こうとしないつぐみを、護は無理矢理横抱きにした。
そして看護士にも逃げるように指示をする。
「…フフ、逃がさないよ?」
そう言って警官は、護たちの方に銃口を向けた。
パンッ パンッ
「…っ!」
2度銃声はするが、なんとか外れたようだ。
護はつぐみと看護士に弾が当たらないように、自分が盾になりつつ走った。
足の痛みなど気にする余裕もない。
「ふん、逃げたか…」
警官は追いかける気はないようだ。
圭吾は倒れたまま動かない。
祐司も意識を失っているようだ…。
警官は鼻で笑い、周りを見渡した。
残ってるのは意識を失った祐司と呆然と立ち尽くしてるつぐみ、看護士、護だった。
護はチッと舌打ちし、足を引きずりながら呆然と立ち尽くしているつぐみの腕を掴んだ。
「しっかりしろ、東さん! ここから逃げるぞ!」
動こうとしないつぐみの腕を、護は無理やり引っ張った。
「いや……いやっ……朝比奈さんがっ…!」
「圭吾の死を無駄にすんじゃねぇ!」
ビクン、とつぐみの体が震えた。
(朝比奈さんが…死んだ?)
それでも動こうとしないつぐみを、護は無理矢理横抱きにした。
そして看護士にも逃げるように指示をする。
「…フフ、逃がさないよ?」
そう言って警官は、護たちの方に銃口を向けた。
パンッ パンッ
「…っ!」
2度銃声はするが、なんとか外れたようだ。
護はつぐみと看護士に弾が当たらないように、自分が盾になりつつ走った。
足の痛みなど気にする余裕もない。
「ふん、逃げたか…」
警官は追いかける気はないようだ。
圭吾は倒れたまま動かない。
祐司も意識を失っているようだ…。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


