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ガーディスト~君ヲ守ル~
第11章 あなたを守りたい
目を開けると、また見知らぬ天井だった。
こんな光景はもう何度目だろうか。


「目が覚めましたか」


声のする方に目を向けた。
椅子に座って、優しく微笑している彼…


「…朝比奈さん」


つぐみはぼんやりと圭吾を見つめた。


「目を覚まして安心しましたよ、つぐみさん」

「…あの、ここは?」

「病院です」

「病院?」


つぐみは体を起こし、辺りを見回した。
狭い空間に冷蔵庫と棚とテレビが置いてある。
個室のようだ。


「私…どれくらい眠ってたんでしょうか?」


トイレで冴子と話してた記憶はある。
でもそれ以降は…


「1日眠ってました」

「1日も!?」


そういえば村上さんの姿がない…。


「あの、村上さんは?」


つぐみが問いかけると、圭吾は急に険しい顔になった。


「実は…」


圭吾は今まであったことをつぐみに説明した。


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