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ガーディスト~君ヲ守ル~
第7章 闇の声
面接が終わると"つばき"は急いで祐司の姿を探しにいった。


(ゆーじのことだから、依頼人置いて帰るはずないよね…!)


車の販売店を出た先の地下鉄の入り口で、壁にもたれて立っている祐司を見つけた。


「ゆーじ!」


祐司のもとに駆け寄ると、


「……つばきか」


険しい表情は消えていた。
でも…


「…何かあった?」


恐る恐る聞くと、


「…なんでもねぇよ」


祐司はいつものように微笑した。


「……」


(無理に笑って、絶対何かあったに決まってる。
こんな弱々しいゆーじ、今まで見たことないもん…)


「心配すんな。それより…いつ入れ替わったんだ?」

「……面接中に……」

「そうか……最近入れ替わりが頻繁になってきたな」

「うん…」


(そうだよね、この前も昼間に入れ替わっちゃったし、つぐみさんの身体が心配だよ…)


"つばき"は祐司の顔を見つめた。


(ゆーじ、あたしじゃ力になれないかな……)


"つばき"はそれ以上、祐司に何も聞くことができなかった。



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