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堕散る(おちる)
第19章 step19十三段目…始業式

アイツが白濁にまみれ、何人もに囲まれて、滅茶苦茶に抱かれ、
足りずに自分から跨がり、何度も壊れると叫びながらも達し、それでも満たされない姿を…
昨日のことのように思い出す。
ルリがそうなったら、それでも、俺がいいと戻ってくるのだろうか…
一緒にいるって何だろう。
例えば結婚という鎖で繋ぎ合っても、四六時中2人だけで居られるわけでない。
俺だけと関わって生きていける訳ではない。
その中で一緒にいるというのは何で、何のためにそれが必要なんだろう。
それよりは、エロい万人に喜ばれる女になることが幸せに生きていけるじゃないか…
思考に耽っている間にルリはソープを拡げて泡立て、全身泡にくるまれていた。
「ソープ嬢って知ってる?」
「聞いたことはあります。」
「まずは体で男を洗いながら、色んなサービスするんだけどさ。
それを真似てもらいたい。
俺が言うようにやってみて?」
ルリは黙って頷く。
お仕置きの続きか、約束か…
ルリには俺に断るという選択肢はないようだ。
「俺の足に股当てるくらい下がって足の上に寝そべって。」
足首をクイクイ曲げてスタート位置を教えた。
足りずに自分から跨がり、何度も壊れると叫びながらも達し、それでも満たされない姿を…
昨日のことのように思い出す。
ルリがそうなったら、それでも、俺がいいと戻ってくるのだろうか…
一緒にいるって何だろう。
例えば結婚という鎖で繋ぎ合っても、四六時中2人だけで居られるわけでない。
俺だけと関わって生きていける訳ではない。
その中で一緒にいるというのは何で、何のためにそれが必要なんだろう。
それよりは、エロい万人に喜ばれる女になることが幸せに生きていけるじゃないか…
思考に耽っている間にルリはソープを拡げて泡立て、全身泡にくるまれていた。
「ソープ嬢って知ってる?」
「聞いたことはあります。」
「まずは体で男を洗いながら、色んなサービスするんだけどさ。
それを真似てもらいたい。
俺が言うようにやってみて?」
ルリは黙って頷く。
お仕置きの続きか、約束か…
ルリには俺に断るという選択肢はないようだ。
「俺の足に股当てるくらい下がって足の上に寝そべって。」
足首をクイクイ曲げてスタート位置を教えた。

