この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
夢を叶えて?ぺコリーヌ☆
第12章 血と汗と涙と青春の特訓の日々



「……へっ?」


僕が目を開けると、剛川が頭を押さえてうずくまっている。


「いっ……てえ……」



僕は腰が抜けたまま、女座りの体勢で動けずにいたが、剛川の傍らに、分厚い英和辞典が落ちていた。



どうやら、奴はこれを喰らったらしい。



「チキショ―……
何でこんな物が当たるんだ――!」



剛川は、額が切れた様で、流血しながら目を怒りにぎらつかせ立ち上がった。



「ヒイッ」


(ホラーみたいに怖いよ――!
頼むから、こっちくんな――!)


心の中で絶叫しながら、ひたすらビビり、後ずさる。



「勇人くん――!早く逃げて!」



頭上から、高い声が聞こえて顔を上げると、4階の図書室の窓から茜が顔を出して手に本を持って叫んでいた。



「か、河本――!?
な、なななにをして」



剛川が額を押さえ睨みを利かせながら茜を見ると、得意の巻き舌で凄んだ。




「……このアマ――!
てめぇが、これを落としやがったのか――!」



/191ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ